Rudra Analyzer

無料アクセシビリティチェッカー

実際のブラウザでページに axe-core アクセシビリティエンジンを実行し、ラベルのないフォーム項目、色のコントラスト不足、代替テキストのない画像、ARIA の誤りなどのよくある障壁を見つけ、直し方を学べます。

1 ページを入力してください。例:https://yourwebsite.com または https://yourwebsite.com/pricing

このツールのチェック内容

  • 代替テキスト

    スクリーンリーダーが読み上げられる代替テキストのない画像、画像ボタン、その他のテキスト以外のコンテンツ。

  • フォームのラベル

    アクセシブルなラベルがなく、支援技術が何のための項目か伝えられない入力欄、チェックボックス、選択メニュー。

  • 色のコントラスト

    文字色が背景色に近すぎて、WCAG AA のコントラスト比を満たさないテキスト。

  • リンクとボタンの名前

    読み取れる名前のないリンクやボタン。多くはアイコンだけのボタンです。

  • ARIA

    無効な、その要素では使えない、または必要な部分が欠けている ARIA のロールや属性。

  • ページの構造

    ページの言語、ページタイトル、ランドマークなど、WCAG と axe-core のベストプラクティスによる構造上のルール。

  • 影響を受ける要素の数

    各問題(最大 25 種類)について、不合格の要素の数と、見つかる場所の例。

チェックの仕組み

ヘッドレス Chromium でページを読み込み、axe-core ライブラリを追加して、レンダリング後のページに既定のルールセットを実行します。そのため、JavaScript で追加されたコンテンツもテストされます。既定のルールセットには、WCAG 2.x のレベル A・AA のルールと axe-core のベストプラクティスが含まれます。

不合格のルールごとに、影響度に応じてスコアが下がります:重大は 15 点、深刻は 10 点、中程度は 5 点、軽微は 2 点です。減点は要素ごとではなくルールごとなので、ラベルの欠落が 1 つでも 20 でも同じ減点になります。影響を受ける要素の数は各問題に表示されます。

自動テストで見つかるのは、ページが抱えうるアクセシビリティの問題の一部だけです。alt テキストに本当に意味があるか、キーボードでの移動順序が自然か、内容が理解しやすいかなど、多くは人の判断が必要です。このチェックは証明書ではなく、出発点としてお使いください。

よく見つかる問題

  • コントラストの低いテキスト

    薄いグレーの文字、色付きボタン上の文字、ラベルの代わりに使われたプレースホルダーのテキスト。

  • alt テキストのない画像

    ロゴ、商品写真、リンクとして使われている画像。

  • ラベルのないフォーム項目

    プレースホルダーのテキストだけに頼った検索ボックスやニュースレター登録欄。

  • アイコンだけのボタンやリンク

    スクリーンリーダー向けのテキストがない、メニュー、閉じる、SNS、カートのアイコン。

  • ページの言語が指定されていない

    html 要素に lang 属性がないため、スクリーンリーダーが間違った発音を使う可能性があります。

  • ARIA の誤った使い方

    間違った要素に付けられたロールや、存在しない ID への参照。

直し方

  1. 文字を濃くするか背景を明るくする

    通常の文字は 4.5:1 以上、大きな文字は 3:1 以上のコントラスト比を目指しましょう。ブラウザの開発者ツールにあるコントラストチェッカーで比率を確認できます。

  2. 画像の目的を伝える alt テキストを追加する

    文脈の中で大事なことを書きましょう。アイコンのリンクなら「アイコン」ではなく「価格表をダウンロード」のように。純粋に装飾目的の画像には alt="" を使います。

  3. すべての項目に見えるラベルを付ける

    入力欄に関連付けた label 要素を使いましょう。デザイン上どうしても表示できない場合は aria-label を使いますが、見えるラベルは誰にとっても役立ちます。

  4. アイコンボタンに名前を付ける

    視覚的に非表示のテキストか aria-label を追加しましょう。例:aria-label="Open menu"

  5. ARIA よりネイティブの HTML を優先する

    本物の button 要素や link 要素は、もともとアクセシブルです。ARIA は、その役割に合うネイティブの要素がない場合にだけ追加しましょう。

  6. 手動でもテストする

    キーボードだけで、また NVDA や VoiceOver などのスクリーンリーダーでページを使ってみて、自動ルールでは見つけられない問題を探しましょう。

よくある質問

このチェックに合格すれば、サイトは WCAG に準拠していますか?

いいえ。合格とは、自動ルールで問題が見つからなかったという意味です。WCAG の要件の多くは人でなければ確認できないため、準拠には手動での確認も必要です。

キーボード操作やスクリーンリーダーもテストしますか?

いいえ。axe-core はページのコードと計算済みのスタイルを調べます。タブの移動順序が自然か、スクリーンリーダーが実際にページをどう読み上げるかはわからないため、手動でテストしてください。

どの WCAG のバージョンとレベルを使っていますか?

axe-core の既定のルールセットです:WCAG 2.x のレベル A・AA のルールと、ベストプラクティスのルール。レベル AAA のルールは含まれません。

要素を 1 つ直してもスコアが変わらないのはなぜですか?

スコアは、要素の数にかかわらず、不合格のルールごとに 1 回下がります。ルールが指摘したすべての要素を直して初めて、そのルールによる減点がなくなります。

ログインが必要なページもチェックできますか?

いいえ。サインインせずに公開状態で読み込めるページしかテストできません。

役立つガイド

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